食と人間関係
先生やお友だちとの食事(共食)を通したコミュニケーションから、食の楽しさや「いただきます」「ごちそうさま」などの挨拶やマナーを身につけていきます。
保育園/食育
毎日のおいしい給食づくりで子ども達の成長と笑顔を応援します。
おいしい保育園・幼稚園給食は、乳幼児期の子ども達の心身の健全な発達をサポートするために極めて大切なもの。
アレルギー対応はもちろん、安心安全の食の提供に加え、積極的な食育への取り組みを園と協力し、子ども達にとって最良な食事環境を築けるよう、日々努力と工夫を続けています。
毎日、出来立てのホカホカ給食を、園児をはじめ職員も感謝の気持ちを込めて、いただきますと手を合わせて食べています。献立は、栄養価が高く栄養士さんの知恵と愛情が注ぎ込まれ、保護者に対しても当園のブログで献立や料理のポイントを紹介してくださっています。食育の一環として親子クッキングの開催や紙芝居を定期的にしていただいたり、園児の食べている様子を見に来てくださったり、心より感謝です。調理員さんのプロの技と思いもよらない工夫とアイディアで園児の為に一生懸命給食を作ってくれます。衛生面・温度管理も気を配ってくださり感心するほどです。
従業員のみなさんは、調理するだけでなく現場の声に耳を傾けてくださり、子どもたちとも明るく優しく接してくださいます。行事食は子どもたちが喜ぶよう、見た目もかわいらしく味もおいしいため子どもたちの楽しみになっています。
おいしさとの出会いを大切に
「食育」は豊かな成長の原点です。
「食育」を行う上で、保育園・幼稚園給食はもっとも重要な場のひとつです。
私どもでは園での取り組みを積極的にお手伝いすることで、子ども達の食事による心と身体の健康維持、食べる楽しさとその重要性、
食べ物を選択する力、マナーなどの社会性、日本の食文化への興味などが身につく食育を、ともに担ってまいりたいと願っています。
先生やお友だちとの食事(共食)を通したコミュニケーションから、食の楽しさや「いただきます」「ごちそうさま」などの挨拶やマナーを身につけていきます。
自然の恵みと、いのちの大切さを感じながら、食に対する感謝の気持ちを育てていきます。
子ども達が野菜の皮むきなど、実際に調理体験するクッキング保育をお手伝いしています。
当社の栄養士により、旬を感じられる献立をお作りしています。『ご飯、汁物、主菜、副菜』のバランスの良いお食事を提供します。
楽しいイベントや季節感のある食事で、ワクワクしながら興味・関心を引き出します。
『正しい食生活』を身につけるためには、幼少期に『正しい味覚』を身につけていくことが大切です。
添加物やうまみ調味料に慣れてしまわないように、昆布とカツオのだし汁で「おいしい」と感じられる味覚の土台づくりをサポートいたします。